人事担当者フォーラム: 前回のイベント

2017/6/12 「仕事環境がどのように生産性に影響を与えるか」

マーティン・ヴァン・デア・リンデン氏とマイクロソフト社のマズリナ・アリフ氏

マーティン氏による主なトピックは、「ワークビタミン方法論」そしてに基づく「オフィス環境におけるデザインの価値」、そして、マイクロソフト社のリクルーターであるマズリナ氏の主なトピックは、「新たなワークスタイル・イノベーション」-柔軟な働き方や技術によっていかに生産性を高め、才能を輝かせるか-でした。

マーティン・ヴァン・デア・リンデン氏は、1995年以来東京を起点に活躍するオランダ人建築家です。ヴァン・ダー・アーキテクツを設立する以前には、日本の建築家である原宏司の下で京都駅と梅田スカイ・ビルの建築を手がけていました。90年代半ば、シーザー・ぺリの日本事務所に雇用され、その後1997年から1999年の間、文部省が民営化した建築事務所EFIでデザインコンサルタントとなりました。早稲田大学及び東京理科大学で10年間教鞭をふるい、マーチンは2001年にヴァン・ダー・アーキテクツを設立しました。

マズリナ(Mazlina)さんは、工学奨学金で来日し、九州工業大学で電気工学及びコンピューター科学の理学士を取得しました。4つの言語を堪能にこなすマズリナさんは、東レ株式会社でプログラマーとしてキャリアを始め、徐々にグローバルリクルーター兼人事管理者として人事関係の仕事へ移行していきました。今は、マイクロソフト・ジャパンでエンジニアやその他様々な職種の雇用監督をする仕事をしています。日本のIT分野で外国人女性として働くことにより、IT分野での女性の少なさや多様性のなさを身を持って体験し、より多くの女性をSTEM(科学・技術・工学・数学)分野に送り込んで、人事プロとしてより良い仕事状況を作り上げていくことに情熱を注ぐようになりました。

 

2017/4/24 「多様な文化を持つチームを成功に導く方法」

アンドリュー・ニューマン氏:

コーネル大学でMBAを取得し、NECアメリカ社およびヤフーでプロジェクトマネージャー、プライスウォーターハウスクーパースでマネジメントコンサルタントとして従事しました。北カリフォルニアの日本人会会長を務めた後、2014年3月から米国法人MSOL社にバイスプレジデントとして参画し、ビジネス開発及びプロジェクトマネジメントを担当します。2015年11月から東京の株式会社マネジメントソリューションズのエグゼクティブディレクター。

このクラスは、いくつかの実際のケーススタディに基づくグループ作業で構成されます。様々なバックグランドを持つ人々が共に働こうとする際に、異文化環境では、摩擦や緊張へと導くような差異が生じることがあります。ニューマン氏の目標は、対話式の実際のケースを利用し、より生産的な仕事環境のために異文化における差異をいかに認識し取り組んでいくか、コース受講者に教授することです。

 

2017/2/6 「インターンシップとMBA」

テーマ 1: インターンシップ―日本の将来の鍵となるか?

このセミナーでは、インターンシップという慣習に対し不慣れな企業に向けて、インターンシップの歴史と概念についてご紹介をいたします。そして、インターンシップに対する日本をはじめとした経済の動向を比較し、重要な数字を分析し、インターンシップの有利な点、不便な点を話し合います。話し合いを基に、インターンシップが日本を再生させる重要な要因であるかどうかを結論付けます。

ゲストスピーカー: Jonathan Garnier氏、ICCコンサルタントのキャリアコンサルタント&ビジネス開発者

1988年に設立され、東京に本社を構える。ICCコンサルタント社は、日本人及び外国人の学生に様々な国際交流のプログラムを提供する、学生が国際的に活動する手伝いに特化した企業です。ICCの卓越した関与、留学プログラムへのユニークな取り組み、そしてその証明された実績により、ICCは、毎年1万以上の学生の信頼を得ています

テーマ 2: 「あなたがMBA留学するべき、たった一つの理由」

注:MBA=経営学修士

このセミナーでは、MBAに関する一般的情報、MBAを取得する利点、どの国でMBAを取るべきかについて話していきます。このセミナーは、ビジネス関係者、MBAを取ることを考慮している学生向けのイベントです。

ゲストスピーカー: 川尻 秀道氏、MBA Lounge 代表

1978年生まれ。静岡県出身。クイーンズランド工科大学(オーストラリア)にてMBA取得した高い資格を持つビジネスマン。2014年11月、MBA Loungeを設立し、これまで200以上のMBA出願者のサポートを行っている。

 

2016/12/20 「リーダーシップと心の知能指数」

テーマ 1: 「学習しないリーダーはリーダーにあらず」
ゲストスピーカー: マティアス・セイジャ―、JICのアドバイザー
リーダーにとって、リーダーシップと学習はどちらもなくてはならないものです。以前にも増してますます、リーダーは従業員を奮起させ、彼らが更なる良い結果を出せるように、学習開発(L&D)に取り組む必要があります。

戦略的プロセスとしてのL&Dサイクルは、近年増加した(国際)競争上の優位性のための新戦略、高パフォーマンスや従業員のモチベーションを生み出します。

テーマ 2:「心の知能指数」
ゲストスピーカー:ロブ・ラッセル氏、コーチ東京の独立コーチ

あなたは、仕事場やプライベートでストレスに悩まされたことはありませんかか?同僚やチームのメンバー、上司またはパートナーとのコミュニケーションに行き詰る、あるいはコミュニケーションが納得のいくものでなかった経験はありますか?もっと他人に前向きで積極的な印象を与えたいと思いませんか?自分は上手くやっているが、もっとなにか可能性があるはずと感じたことはありますか?以上の質問のどれかに「はい」と答えたのであれば、より高い心の知能指数を得ることが、おそらくあなたのずっと探していたものの一つのはずです。

 

2016/19/10 「やる気と学習」

1)「ゲームフィケーションによるやる気」:Stephan Sauerburger氏。クロモスフィア・プロダクションのCEO & クリエイティブディレクター。17年間のゲームデザイン及び開発の経歴を持つ。ビジネス企業のためのパラダイム・シフトとしてゲーム力学の価値について話すことで、ステファンは、同様に企業関係の聴講者と彼のゲーム製品のプレーヤーにインスパイアを与えています。

2) 「チーフ・ラーニング・オフィサー」:マティアス・セイジャ―氏、JICのアドバイザー

スイス出身の41歳。現在日本に3年半在中。 教育科学の学士、危機・リーダーシップコミュニケーションの博士、情報経営の国際エグゼクティブMBA保持者。Jグローバルインスティチュート(JIC)では、学習(CLO)の議題とリーダシップ及び組織開発のイニシアティブに関してアドバイスを与えている。

過去に国際ビジネスサービス分野で、国際チームを導きグローバルプロジェクトを日本で手掛けてきた。キャリアで様々な機会に恵まれた結果、文化を超えた環境におけるリーダーシップとコミュニケーションのトレーニングの専門知識を得る。カウンセラー及び学習の責任者という役割において、学習及と開発の管理に専念している。

 

2016/8/30 「計画プロセスに対する迅速な対応」

米国海兵隊の計画プロセスに対する迅速な対応 :6時間という通告で生命のリスクを負うこと-ウィリアム・ヤング氏、元米国海軍将校、「Rhumblineコンサルティング」の創設者

起こり得る最も高い危険の度合い対して構築される、迅速な内部機関による計画プロセスについて学習しました。

ウィリアム・ヤング:陸海空軍共同の武力衝突及びテロ対策を専門にしていた元米国海軍の将校。ビジネス起業や民間組織にカスタマイズしたテロ対策の訓練を提供する「Rhumbline コンサルティング」の代表者です。

 

2016/7/4 「より幸せに世界で働くスタイルとは?日本はその答えを持っているだろうか?」

ジョン・リンチ氏、 Tsunago& J-グローバル・インスティチュート・オブ・コラボレーション

トップダウン式の上司や自己責任といった環境で、固定した役割を小さな仕事スペースで一人坦々とこなしながら、好戦的なターゲットに出会う―グローバル企業の従業員の中には、ストレスのたまる経験と感じる人もいるでしょう。共通の価値、顧客満足、持続的改良に焦点を当てた日本の柔軟なチームベースのモデルは、そうした従業員に別の選択肢を与えることによって、世界をより幸せな場所へと変えていくことができます。しかし、どうやって参加するのか、どんな利点があるのかについて明確な説明が十分にされていないため、日本のチームベースモデルの大半が日本国外に広がる機会を逃してしまっています。そのような事情から、私たちはこのビジネススクールを設立しました。私たちは、日本独特のチームベースによる組織的モデルが、いかに日本を安全で人気のある成功した国へと成し得たか、国外へ広めるためにはどんな些細な変化が必要とされるか、そうしたリサーチを皆さんと共有したいと思っています。

この対話式セミナーでは、意思決定やキャリアプラニング、マネージメント制度、研修、評価をより明確になるよう進展させ、日本のチームベースの働き方からどのように最善のグローバルビジネス結果を導くかについてを様々な国籍の人々と話し合いました。日本の組織が自分達の製品を世界でより売り込んでいくためには、海外スタッフをもっと動機づけ、雇用し、取り込んでいくことが必要です。また、より深く理解をして、日本チームの方向付けを調整することにより、どのように外資系企業が日本人従業員を動機づけていくのかについても語られました。